デリーからバラナシへは飛行機という選択肢もありますが、長距離列車も旅の醍醐味。
移動の様子を写真とともに、IRCTC / ixigoを使った予約方法や、ホーム変更トラブル・座席選びの注意点など、実体験ベースで紹介します。
- デリー〜バラナシ夜行列車のリアル体験
- ホーム変更トラブルと回避のコツ
- 2A席の快適さ(冷房あり)・注意点
- 列車チケット予約のポイント(IRCTC / ixigo)と注意点を実体験ベースで解説
- 旅に役立ったアイテム👉
記事下で紹介しています!
デリーからバラナシへ|夜行列車での行き方と予約方法(体験談)
デリー→バラナシの列車チケットは、事前に日本でインド国鉄公式のIRCTCでアカウントを作成し、その後ixigoというアプリで列車検索や予約管理をする方法がおすすめです。
予約手順を本文で紹介しています💡
デリー駅へ到着、想像以上の巨大ターミナル
ホテルの男の子に案内してもらい、
無事に列車デリー駅の改札をくぐることができました。
駅はとても巨大です!


ホームが何度も変わる!?インド鉄道の洗礼
不安でキョロキョロしていると、学生っぽいインド人の男の子2人が
「大丈夫ですかー?」と声をかけてくれました。
ホーム番号を伝えると、
「チケット合ってるか見てあげるよ!」とのこと。
さっきスティワディが教えてくれたし別にええねんけど…と思っていたら、なんと
ホームが別の場所に変わっていました…
何度もお礼を言って、変更後のホームへ移動するも、
目的のホームが全然見つからない!
大きなコンコースを行ったり来たり、やっと少し変則的な場所に目的のホームを発見!
どうしてこんなにわかりにくいところに…
紆余曲折ありホームに辿り着くも、今までの経緯から本当にここでよいのか??
という不安にかられてきました。
ここひいる人は同じ列車にのるはずなので一応確認しておこう!
ということで、なんとなく身だしなみのしっかりした人に聞いてみることに。
スマホのEチケットを見せながら
私:「このチケットはここであってますか?」
インド人:「ちがう!17番ホームだ!」
…インドって…ほんとうに…
一筋縄じゃむりなんです!!!
誰が間違っていたのか、はたまた本当に3度もホームが変更したのか、たらい回しになった理由が全くわかりませんが、
とにかくインドの長距離列車に乗るのはかなり難解です!
ホームは何度も確認しておくと安心です!


列車到着、そして突然のチケットチェック
なんとかホームにたどりつき、そうこうしているうちにすぐに列車がやってきました!
ギリギリやん…
ですが車両が長く、自分のシートがどこなのか車体の番号を確認しましたがよくわかりません。
うろうろしていると、突然やせ細った若い男の子が
「チケットを見せろ!」と言ってきました。
そして半ば強引に荷物を奪い、切符を見ながら移動し始めたんです!?
あわてて彼の後をついていくこと約1分(本当に列車が長い…)、ようやく自分のシートにたどりつくことができました!
そして、お礼を述べるとチップの要求が^^;
小さなお金20ルピーぐらいしかなかったのでそれを渡すと足りないそぶりをします…
仕方がないので売店でジュースを買いお金を崩して50ルピーほどを支払いました。
一緒にジュースをあげるといらないとのこと^^;
列車は到着して10分ほどで出発。
勝手に案内されたけど結果的によかったかもしれません。

- 「案内する」はほぼ有料サービスと思っておく
- 不要ならはっきり「No, thank you」と言ってOK
- 小額紙幣を別ポケットに用意しておくと安心
- 小額なので、不安な時は進んで利用しよう
インドでは商魂たくましく色んなサービスが展開されております。
恥ずかしがっていたり、遠慮などしていては生きてはいけません!
2A席の車内と寝台シートの様子
列車には等級があり、私のシートは2A。
上から2番目に良いシートで2段ベッドのエアコン付きという区分になります。
(2Aの"2"が2段ベッド、"A"がエアコン付き)。

インターネットの情報で下のシートはGが這ってくるので注意とあったので上段を選択しましたが、下段もそれなりに綺麗。
しかも車窓は下段にしか無いので2Aに乗るなら下の方がよいかもしれません。
シートにはきちんとアイロンがかけられた真っ白なシーツが2枚と枕と毛布が置かれていて、それを自分でセットして休みます。


- 2Aは清潔さと安全性のバランスがよく、一人旅にも安心
- 景色を楽しみたいなら、窓のある下段がおすすめ
- 上段は冷房が効きやすく、寒く感じることがある
- 上段への乗り降りは少し大変なので、荷物が多い人は注意
マットが少し硬いので、下に毛布を敷きその上にリネンのシーツ、そしてもう一枚のシーツは布団として使用。
結構エアコンが効いています。
一つの四角いスペースの両サイドにそれぞれ2段ベッドが設置されているような仕様で、私の反対側は若いインド人男性。
彼女とでしょうか、ずっと電話をしています。
早く切ってほしいのですが、終わる雰囲気もなく仕方がないので頭からシーツを被り眠りにつきました。
バラナシに到着
チャイの呼び声で迎える朝
途中何度も目が覚めましたが、デリーのホテルよりはかなりリラックスでき、少し眠ることができました。
顔を拭き、日焼け止めを塗って、髪をまとめて簡単に準備完了!
朝ごはんを売るお兄さんが、声を出しながら車両を行き来しています。
“チャ〜イ〜 チャ〜イ〜”


呼び止めて、チャイとサンドイッチを購入。
チャイは粉をお湯で溶いた簡易的なもので、サンドイッチは薄く切った食パンに野菜のコロッケが挟まっています。
食べ慣れない味なので、一口たべて食欲がなくなってしまいました…
インドはダイエットに最適です!
隣の若いインド人男性もようやく目をさまし、あいさつを交わしました。
落ち着いていて、とってもハンサム!
朝ごはん食べた?チャイ飲む?と気を遣ってくれたり一緒に写真を撮ったり、そうこうしているうちにバナーラス駅に到着。


要注意!バラナシ駅とバナーラス駅の違い
バラナシにはバラナシ駅とバナーラス駅、2つの駅があります。
バラナシ駅に近いとおもってホテルを予約したのに、実はバナーラス駅に到着したなんてことがないようにご注意ください!
- ホテル予約時は「到着駅名」を必ず確認
- 送迎がある場合は駅名を事前共有
バナーラスはバラナシの古い呼び方のひとつだそう。
バラナシの歴史は古く、様々な支配者に取って代わって統治されてきたため、いろんな呼び方をされてきました。
駅はたくさんのひとで溢れかえっていましたが、まだ近代化されておらずのんびりした雰囲気も味わえます。
事前に予約していた現地ガイドさんのアドバイスで良いリクシャーマン※を探し、ホテル近くの目印である、”PDAモール!”と言ってスムーズにオートリクシャーに乗ることができました。
※ドキドキのインド旅!②参照
目印となる建物やモールを伝えるとスムーズです!
駅からホテルまでは、約250ルピーでした。
バラナシのホテルに到着
バラナシはとてつもなく活気があります!
少し田舎ですが、デリーに比べると街並みがカラフルで人々が生き生きしているように見えます。
ここに辿り着く前はひっそりとした神秘的な街なんだろうなとおもっていたのでびっくりしました。



この景色は動画にしてSNSでシェアしたくなります。
でもこの時撮影した動画は手ブレしまくり…
そしてこの旅で「動画がブレる問題」に悩み、帰国後にすぐ購入したのが、
DJIのジンバルです。
手ブレを抑え、街歩きの動画撮影も快適◎
お肌補正機能もついているので、自撮り撮影が多い人にもおすすめです。
旅先での動画撮影が多いほど、あると便利なアイテム💡
旅の動画をもっとキレイに撮りたい方はこちらも参考にどうぞ👇
オートリクシャーでホテルへ、そしてチェックイン
道は行き交う人々や車で押し合いへし合い、クラクションや罵声が延々と飛び交っています。
ゆえに空気の質があまりよくありません。
デリーもなかなかでしたが、バラナシもなかなかです。
ディーゼル車の排気口の前にずっといるような気分
…喉がすぐにイガイガしてきます!
喉の弱い方はマスクを持っていきましょう。
そしてリクシャーのおじさんは道が細くて絶対に抜かせないのに10秒に1回はクラクションを鳴らして前のリクシャーを抜かそうとします;;
全然ゆっくりいってくれたらいいのに…もしかしたら急いでいるというアピールはインド式のおもてなしかもしれませんね^^
そして15分ほど揺られ、PDAモールに到着!
頑張ってくれたおじさんに多めにチップを払い、googleマップで難なくホテルに行くことができました!
ホテルはとってもモダンで清潔的。
建物の真ん中が吹き抜けになっていて開放感もあります!
個室タイプとドミトリータイプがありましたが、私は安かったので一泊約1500円のドミトリーを予約しました。
ベッドズィー バラナシ バイ レジャー ホテルズ
ガートからは少しありますが、歩ける距離で、インドにしてはかなり綺麗なホテルでおすすめです!

ドミトリーは広くて2段ベッドが5個ぐらい。
エアコンが静かに効いていて、照明も明るすぎず、とっても落ち着く空間です。
前日でも買える?インド長距離列車の予約ポイント
インドの長距離列車は非常に人気が高く、前日にはすでに完売していることも少なくありません。
現地の旅行会社を通せば直前でも手配できる場合がありますが、その分料金は割高になりがちです。
なお、ixigoは列車検索や予約管理がとても便利ですが、利用するにはIRCTCのアカウントが必要になります。


私自身もIRCTCアカウントの取得には少し手間取りましたが、一度作成してしまえば、ixigoで列車予約や管理がスムーズに行えます。
2023年当時はデリーからバラナシまで約1,300ルピーでしたが、2025年現在は2Aで約1,600ルピーほどに値上がりしています。
インド一人旅!3 にもあるとおり、乗車時間の勘違いで予定が狂ってしまい、ixigoで予約していた列車をキャンセルしたのですがFree Cancellationが付いていたため、キャンセル時は全額返金されました。
長距離列車に挑戦する方は、事前にアカウントを作成しておくことをおすすめします。
- IRCTCはアカウント作成必須。日本の電話番号だとSMS認証に注意
- ixigoは列車検索や空席確認が簡単で便利
- 人気の時間や路線は数日前でも売り切れの可能性大。現地の旅行会社であれば直前でも手配できる可能あり(割高)
- 一度アカウントを作ってしまえば、ixigoでスムーズに予約・管理できます
最初は少し戸惑うかもしれませんが、みなさんもIRCTCのアカウント取得にチャレンジしてみてください。
バラナシの街が楽しみです!さてこの続きはまた次回に!


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